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○スクリプトを使ってネットバンクにオートログイン! |
便利なタグブラウザ sleipnir(スレイプニー)の便利な使い方を紹介します。 |
この方法以外にもオートログインを出来るようにする便利なソフトはあるのですが、
他のソフトを起動するより、ブラウザの機能でオートログイン出来てしまう方法が圧倒的に
便利なので、詳しく紹介していきます。 |
sleipnir(スレイプニー)が入っている事が前提に説明していきます。
最初に、本家サイトでスクリプトを貰ってきましょう。
→ sleipnir(スレイプニー)本家
もらってくるファイルは、Sleipnir用スクリプトの『自動ログインスクリプト詰め合わせ』です。→対応先一覧
ファイルを貰ってきたら、適当なフォルダに解凍します。
Sleipnirフォルダの中で良いでしょう。
解凍ツールは、Lhaca デラックス版がオススメです。
Lhaca デラックス版→ダウンロード
詳しい説明は、Auction support 解凍ツールインストール方法へ
解凍したら、使いたいスクリプトファイルをsleipnirのscriptsフォルダにコピーします。
例えば、自動ログイン(郵貯インターネットホームサービス).jsをscriptsフォルダにコピー。
初期設定では、パソコンにIDとパスワードを記憶するようにはなっていないので、
設定を変更します。
★注意★
パソコンにIDやパスワードを記憶させることになるので、他人がさわれる環境にあるパソコン
には設定しない方が良いでしょう。
変更方法:
自動でログインしたいスクリプトのファイルをメモ帳やエディターで開きます。
例 自動ログイン(郵貯インターネットホームサービス).js の場合
//
// 自動ログインスクリプト(郵貯インターネットホームサービス)
//
// by toto
//
//---------------------------------------------------------------------
// 任意の値を設定してください。
var timeout = 10000; // 10 秒でタイムアウト
var savePassword = true; // パスワードを Script.ini に保存する
//---------------------------------------------------------------------
var loginPage = "PostInternetHomeService";
var pageURL = "https://www-ihs.yu-cho.japanpost.jp/logon.html";
var accountTag = "userID";
var passwordTag = "password";
赤文字のところをelseから同じように変更してください。
郵政公社になってからログイン画面のURLも変更になったので、ログイン画面の
URLを現在のものに変更してください。
上書き保存で終了です。 この作業を使いたいスクリプトファイルすべてに行ってください。
ぱるる以外は、true; の部分のみでOK!です。
最後に、Sleipnirのメニュー、ツールのSleipnirオプションからスクリプトの 項目を開いて、スクリプトによるSleipnirの操作を許可する。 にチェックを入れます。
ここで、Sleipnirを再起動して完了です。
使いたいスクリプトは、メニューのスクリプトから選ぶと自動で ログイン出来るようになります。 trueにしている場合は、初回時にIDとパスワードを入力すると、
次回以降は、フルオートでログイン出来ます。
読むだけだと、めんどソーという感じがしますが、一度設定してしまえば
あとは、天国ですよ♪〜(^o^)〜♪
ぱるるなんて桁数が多いですから、ホント助かりますね(^o^)
お気に入りからサイトを開くのと同じになります。
ぜひ、お試しあれ。
わからないことがあったら掲示板で質問してくださいね。
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新生銀行のスクリプトの不具合修正情報 2004-12
var pageURL = "https://direct04.shinseibank.co.jp/FLEXCUBEAt/LiveConnect.dll?EntryFunc&fldAppID
=RT&fldTxnID=LGN&fldScrSeqNo=00&fldLangID=JPN&fldDeviceID=01&fldRequestorID=40";
この行をコピペするかdirect01 の部分を direct04に直してください。
なお、上記URLは改行がありますが、実際は改行しないでください。
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